2016.08.29 環境新聞
熱帯林保全に100万ドル支援―トヨタ―WWFと連携 自然保護活動を強化
トヨタ自動車は自然保護活動を強化する。新たに国際環境NGOのWWFとともに東南アジアの熱帯林を保全するプロジェクトを開始し、今年は<100万ドルを助成することを7月20日、発表した。5年間継続した支援を行う。
タイヤの原料となる天然ゴムの生産が現地の森林破壊を引き起こす事例も見られており、同社はWWFが推進する天然ゴムの持続可能性に関する国際基準の策定に向けた議論にも積極的に参加し、認証制度の実現を後押しする考えだ。
>> 続きはこちらから 一覧に戻る