2016.10.26 環境新聞
RADIEX2016盛況裏に閉幕―中間貯蔵や廃炉に大きな関心―次回は来年10月18日から 「有害廃棄物処理技術展」と同時開催
「中間貯蔵の本格化と廃炉に向けた環境放射能対策」をテーマに、10月19日から東京都千代田区の科学技術館で開かれていた「RADIEX2016(環境放射能対策・廃棄物処理国際展、主催=環境新聞社)が10月21日、盛況裏に閉幕した。環境放射能対策等に特化した国内唯一の専門展示会として今回で5回目を迎えた同展には、3日間の会期中、延べ6226名の関係者が来場した。
今回のRADIEXには、「放射能対策」「廃棄物」「総合」および「協会・団体」の各ゾーンの
他、今回から「廃炉技術」ゾーンが新たに設けられ、海外を含む計90社・団体が81小間の規模で出展。本格的整備が予定される中間貯蔵施設や廃炉をはじめ、関連の技術・製品等に熱心に見入る大勢の来場者の姿が見られた。
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