2017.10.16 東京交通新聞
東京ハイヤー・タクシー協会 配車アプリ事業撤退へ
タクシースマートフォン共通配車アプリ「スマホdeタッくん」の運営問題で、東京ハイヤー・タクシー協会(川鍋一朗会長)は、協会事業から切り離す方針を固めた。5月末に大手の日本交通グループが抜け、現在は9000台ほどと、東タク協加盟社台数の3割に縮小。今後増加も見込めず、事業として続けるのは困難と判断したようだ。
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タクシースマートフォン共通配車アプリ「スマホdeタッくん」の運営問題で、東京ハイヤー・タクシー協会(川鍋一朗会長)は、協会事業から切り離す方針を固めた。5月末に大手の日本交通グループが抜け、現在は9000台ほどと、東タク協加盟社台数の3割に縮小。今後増加も見込めず、事業として続けるのは困難と判断したようだ。