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2018.02.21 環境新聞 資源生産性はトン当たり48万6千円―次期循環基本計画 環境省が試算結果―物質フロー指標の25年度目標」

環境省は、2月15日に開いた中央環境審議会の循環型社会部会に、次期循環型社会形成推進基本計画に盛り込まれる「物質フロー指標」の目標設定に関する試算結果を示した。それによると、目標年次の25年度における「資源生産性」を1トン当たり48万6千円、「入口側の循環利用率」を17・8%、「出口側の循環利用率」を49・8%、「最終処分量」を1340万トンとしている。
一方、同じく示した循環計画の案では、中長期的な方向性の6項目別に各種の代表指標などを初めて明記。


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平成25年2月1日