2018.02.25 日本工業経済新聞
最優秀賞に傳刀組の仁科さん
第20回松本砂防事務所工事安全対策研究発表会が14日、大町市内の大北農協会館アプロードで開かれ、応募のあった直轄工事25編と長野県と新潟県の砂防工事4編の計29編から一次審査を通過した6編の論文発表が行われ、最優秀には傳刀組の仁科行博さんが発表した「篭川第1号砂防堰堤改築その5工事における安全対策について」が選ばれた。講評では「現場の見える化をアピールし、羽を除いたUAVを活用した点は、他の現場でも活用できる」と高く評価した。また、ポスターセッションは予備選考会で選定された6編から、会場に訪れた出席者の投票により、優秀賞には笠原建設の矢島壮士さんと北陽建設の小林信敬さんの2編が選ばれた。 続きを読む
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