2018.04.16 日本工業経済新聞
心のケア拠点に4.2億 県福祉保健部予算は減少
県福祉保健部の2018年度当初予算は709億6106万1000円でまとまった。これは、前年度と比べると28億72万2000円のマイナスで、率にすると3・8%にあたる。注目の子どもの心のケア総合拠点整備事業には4億2731万2000円が計上されている。総事業費には22億4123万9000円が試算されており、継続費の措置もとられて19年度予算として18億1591万4000円が見込まれている。こころの発達総合センター(RC造2F1493㎡)や児童心理治療施設(RC造2F1132㎡、W造2F770㎡)、中央児童相談所(RC造2F1768㎡)などの施設整備が計画されている。 続きを読む
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