2018.05.06 日刊建設タイムズ
アセス準備書まとまる/成田国際空港/C滑走路新設等機能強化へ
成田国際空港(NAA)は、延長3500mのC滑走路新設などによる機能強化に向け、環境影響評価準備書を取りまとめた。4月24日には県知事、成田市長など関連自治体の首長宛てに送付しており、縦覧・意見書受付期間などを経て、環境影響評価書を作成する予定。機能強化が図られれば、年間発着回数は2016年度の約24万6000回から最大で50万回となる想定。これに伴い、空港区域は約1000haの拡張が必要となる。 <本文>
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