2018.07.18 環境新聞
アミタ、MVJ、大栄環境が業務提携 商圏とメニュー拡大し一貫したサービス提供
アミタHD、メジャーヴィーナス・ジャパン(MVJ)、大栄環境HDは6月28日、包括的業務提携に合意した。資源循環を命題に埋立処分や焼却処分されていた廃棄物の資源化を進めていくほか、大栄環境グループが有する全国8000ヘクタールにおよぶ森林を活用して再生可能エネルギー事業の推進や静脈産業のビックデータの蓄積など、ソフトとハードの両面から環境サービスを全国規模かつワンストップで提供していく。
業務提携の背景として3社は、「国内外、地域問わず、企業にとって持続可能な社会をどのように実現していくかが重要な経営戦略となっているなか、持続可能な未来を創るという共通な志を持3社が連携することで、これからの時代になくてはならない社会インフラとなるような環境サービス産業を創造するため」
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