2018.09.13 日本工業経済新聞
内原橋上駅舎のデザイン/大屋根や木質調材採用し/風土・文化と調和
JR東日本と水戸市が計画しているJR内原駅の橋上駅舎のデザインコンセプトについて、高橋靖市長は市議会代表質問(10日)の答弁で「『まちの風土や文化と調和する、あたたかみのある駅』をコンセプトとした。大きな屋根、明るく開放的な空間を生み出す天井、部分的に木質調の材料を採り入れるなど、駅舎全体がまちと調和し、まちを象徴する建物となるよう計画している」と説明した。今後については「JRと実施設計に係る協定を早期に締結し、2021年度の供用開始を目指して事業を推進していく」と述べた。 続きを読む
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