2018.10.11 日本工業経済新聞
内原駅の橋上駅舎ガルバリウム大屋根/南北自由通路、北側デッキを整備
水戸市は11日、整備を計画している内原駅の①橋上駅舎②南北自由通路③北側自由通路(歩行者デッキ)―について、策定が完了した基本設計の内容を市議会に説明した。橋上駅舎はガルバリウム鋼板による大屋根を配置。面積は約522㎡。駅事務室や改札、構内トイレなどを配置し、上り・下りホームとそれぞれ階段とエレベーターで結ぶ。南北自由通路は約58m(W4m)で、南口・北口にそれぞれ階段と構内エレベーターを設置。北側自由通路は約45m(W約2・5m)。整備事業費は25億円以下。今後は実施設計を進め、2019年度の着工、21年度の供用開始を目指す。 続きを読む
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