2018.11.15 日本工業経済新聞
新規に老朽橋梁の架け替えや納豆博物館など/いばらき自民党が19年度政策大綱まとめる/知事へ要望
いばらき自民党は2019年度の重要政策大綱をまとめ、14日に大井川和彦知事はじめ県執行部へ政策要望を行った。総項目数は昨年より29項目多い2598項目。新規は57項目で、海門橋などの老朽化した橋梁の架け替えや、茨城中央工業団地(笠間地区)への納豆博物館(仮称)の建設・運営、医師確保対策として医学部の新設・誘致などを盛り込んだ。一部修正は59項目となり、筑西幹線道路の全線を早期に結ぶことや、圏央道の4車線化の早期完成を国などへ働き掛けることなどを求めている。 続きを読む
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