2018.12.10 日本工業経済新聞
緊急輸送路を確保 大雪備え建協らが訓練
本格的な雪のシーズンを前に県や塩山建設業協会らによる合同訓練が3日、甲州市民文化会館駐車場で行われた。大雪で走行不能となった車により緊急車両が通行できなくなった場合を想定。県の指示を受け同協会らが重機で支障車両をつり上げたり押し出したりした。訓練には日下部警察署や日本自動車連盟(JAF)も参加した。県峡東建設事務所の牧野和憲次長は「(2014年2月の)大雪の時の協会の活躍は記憶に残っている。建設業界の環境が厳しいなか、いつも良くやっていただいている」と感謝した。 続きを読む
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