2019.02.17 日本工業経済新聞
公共事業費1260億円程度/国補1020億円、県単240億円/前年度比7・1%増/県19年度当初予算
県議会最大会派のいばらき自民党は13日、県から2019年度当初予算案の事前説明を受けた。それによると、公共事業費は前年度当初比7・1%増の1260億円程度。このうち国補分は8・3%増の1020億円程度、県単分は2・6%増の240億円程度。主な施策として、緊急輸送対策強化事業に223億500万円、維持・管理対策事業(県単公共)に110億6300万円、長寿命化対策事業(県単公共)に34億300万円を配分。新規ではフラワーパークのリニューアルや太田警察署の移転建て替え、県立中高一貫教育校を設置するために必要な教室整備などを盛り込んだ。 続きを読む
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