2019.03.19 環境新聞
ASEAN 海ごみに関する「バンコク宣言」採択へ 日本政府 総額1億2千万円超を拠出 特別閣僚級会合で支援表明 東南アジアなどの
6月のASEAN首脳会議で海洋ごみに関する「バンコク宣言」の採択を目指すことが合意され、日本から参加した秋元司環境副大臣は、国連環境計画(UNEP)を通じて、東南アジア地域を流れるメコン川流域の海洋プラスチック対策に支援する方針を表明した。UNEPの対策には、インドのガンジス川流域も含め、総額1億2300万円(約110万ドル)が日本から拠出される。
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