2019.08.14 日本工業経済新聞
裾花・奥裾花ダム再生は710億円/20年度大型事業 5カ所で新規着手予定
県は2020年度、総事業費10億円を超える大型事業への着手を5カ所で予定している。事業費が最も大きいのは長野市裾花・奥裾花ダムの再生事業。710億円を投じ、土砂流入を抑制する土砂バイパストンネルの建設やダムのかさ上げなどを行う。これ以外の4カ所は全て道路系事業で、伊那インター線道路改築(伊那市)は事業費46億円、諏訪辰野線道路改築(岡谷市~諏訪市)は25億円、国道403号道路改築(飯山市~木島平村)は21億円、若宮線街路事業(千曲市)は13億円を見込む。 続きを読む
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