2019.11.09 日本工業経済新聞
充実度増す担い手対策/現場活用し実践指導も/県と建設関係団体の取り組み
県内建設関係団体と県の連携による担い手確保・育成対策が充実の度合いを増している。担い手不足が最重要課題という共通認識のもと、従来から積極的な取り組みを展開しており、本年度は県が「建設産業の次世代を担う人づくり推進事業」として新たに予算を確保。建設系学科を有する高校生などを対象とした体験学習や資格試験準備講座にかかる経費の一部を支援している。 続きを読む
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