ホーム > ニュース内容
会員ログイン
閉じる
ID
パスワード
2019.12.11 環境新聞 国交省検討会、「気候変動」踏まえた治水計画で提言 河川整備の目標流量の引き上げを

 国土交通省は18日、同省の有識者検討会がまとめた「気候変動を踏まえた治水計画のあり方」と題する提言を発表した。近年各地で頻発化・激甚化している豪雨被害の発生を踏まえたもの。それによると、治水計画の立案に当たり、実際の降雨量を活用する従来の手法から、気候変動により予測される将来の降雨を活用する手法へ転換するとともに、気候変動が進んでも治水安全度が確保できるよう、降雨量の増加を踏まえ、河川整備における目標流量の引き上げや対応策の充実を図ることなどを求めている。関連して、赤羽一嘉国交相は同日、社会資本整備審議会(国交相の諮問機関)に、気候変動を踏まえた水災害対策のあり方について諮問した。


>> 続きはこちらから 一覧に戻る

加盟新聞・社をさがす

専門分野別検索
フリーワード検索
すべてを表示する(50音順)

お問い合せ

お電話で
電話のお問合せ03-3597-8881
FAXで
FAXのお問合せ03-3508-8888
Eメールで
Eメールのお問合せinfo@senmonshinbun.or.jp

〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-2-12
第2興業ビル

>>地図を表示
著作権 について

「専門紙ヘッドライン」欄に掲載されているニュースの見出しおよび記事(一 部を含む)などの著作物は当協会加盟社から提供されており、 日本の著作権等に より保護されています。当欄の著作物を著作権者の許諾なく利用することが法的に認められる場合を除いて、 いかなる範囲においても無断で複写等の方法で利用することはできません。 当欄の著作物を利用されたい場合は、ニュース提供元の当協会加盟社に直接お問い合わせいただくか、当協会事務局へご連絡下さい。

平成25年2月1日