2020.01.21 日本工業経済新聞
齋藤矢板市長、文化会館を移転、複合化、台風で地下設備水没、復旧を断念、フットボールC隣接地が候補
矢板市の齋藤淳一郎市長は17日、昨年10月の台風19号で地下設備が水没した市文化会館(矢板103-1)の復旧を断念し、移転整備する方針を明らかにした。移転候補地はとちぎフットボールセンターに隣接する西側の市有地(末広町)。新たな施設は文化会館に加えて体育館などの多機能化を図り、民間活力の導入を積極的に検討する。今年度中に施設整備に関する調査を実施。規模や導入機能、施設形態や整備手法、財源などを検討していく。市議会全員協議会で説明した。 続きを読む
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