2020.02.14 建通新聞
19年の受注総額2・2%増 2年連続増
国土交通省が2月12日に発表した建設工事受注動態統計調査報告によると、2019年(1~12月)に全国の建設会社が受注した工事総額は前年比2・2%増の85兆6746億円となり、2年連続の増加となった。防災・減災や国土強靱(きょうじん)化に伴う公共事業費の増加に伴い、公共機関からの受注が8・4%増となり、国・地方ともに前年を上回った。
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国土交通省が2月12日に発表した建設工事受注動態統計調査報告によると、2019年(1~12月)に全国の建設会社が受注した工事総額は前年比2・2%増の85兆6746億円となり、2年連続の増加となった。防災・減災や国土強靱(きょうじん)化に伴う公共事業費の増加に伴い、公共機関からの受注が8・4%増となり、国・地方ともに前年を上回った。