2020.02.17 東京交通新聞
東京・沖縄でタクシー運転者が新型肺炎感染 バス・タクシー業界慌ただしく
新型コロナウイルスによる肺炎問題で、13日に東京の個人タクシー事業者、14日に沖縄の法人タクシー乗務員への感染が確認され、バス・タクシー業界で慌ただしさが増している。これまで貸切バスのドライバーやバスガイドに症例が出ていたが、タクシーは初めて。訪日外国人客の交通・宿泊予約のキャンセルが相次ぐなど、バス・タクシー営業は打撃を受けている。国土交通省は予防を徹底するよう、業界にあらためて通達を出した。
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