2020.02.19 日本工業経済新聞
佐野市予算案、新水道庁舎建設に設計費、台風19号災害復旧に8億、葛生義務教育校17.4億
佐野市は18日、2020年度度当初予算案を発表した。一般会計は前年度比0・5%増の485億5000万円と合併以来2番目の規模。普通建設事業費は15・0%減の51億5696万3000円。台風19号災害復旧に重点配分したのをはじめ、大型事業は葛生・常盤中学校区小中一貫校整備事業、国体開催施設整備事業、出流原PAスマートIC整備事業、普通河川鷲川改修事業。新規は新水道庁舎建設事業、高機能消防指令センター改修事業、石塚浄水場施設整備事業、中継ポンプ場ストックマネジメント事業を盛り込んだ。(2面に主要事業予算額) 続きを読む
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