2020.03.26 日本工業経済新聞
県流域下水道経営戦略、県央で水処理施設増設、処理場・ポンプ場・管渠耐震化100%、20~29年度
県は流域下水道事業経営戦略を策定した。計画期間は2020~29年度。流域下水道別の投資計画や収支計画を盛り込み、県央浄化センター(上三川町)、思川浄化センター(野木町)の水処理施設増設、各施設の改築更新や耐震化、下水道資源の有効活用などを推進。10年後の主な成果指標には処理場処理能力22万3600立方m/日(20年度20万6900立方m/日)、管渠耐震化率100%(同31%)を設定。管渠の維持管理業務などで包括的民間委託導入を検討する。 続きを読む
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