2020.03.31 日本工業経済新聞
S造4階延べ8494㎡想定/概算事業費は約50億円/基本設計案まとまる
下妻市の新庁舎等建設基本設計案がまとまった。設計案によると、新庁舎は基礎免震構造のS造4階建て、延べ8494㎡を想定し、1階東側に新保健センターを複合化する。また省エネ製品などを活用するネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)化を視野に入れている。概算事業費は約50億円を見込む。順調ならば6月補正予算で事業費を設定した上で、2020年度中に実施設計と建設工事を一括して発注したい考え。実施設計の策定後、21年の着工、23年春の竣工を目指す。 続きを読む
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