2020.04.08 日本工業経済新聞
入職促進“休日”が鍵/有効な取組「職場体験」最多/学生意識調査
県建設部は建設系カリキュラムのある県立高校9校と長野高専、信大の生徒を対象に実施した「学生の就職に関する意識調査」の結果をまとめた。就職先の選定に当たり重視する点は、高校・高専生は「給与」、大学生は「週休2日」の回答が最多。入職促進の有効な取り組みについては「インターンシップ・職場体験」が飛び抜けて多かった。建設業界に対する希望は「休日を増やす、取りやすくする」が最多となり、給与面は当然のこと、休日が進路選択の重要なポイントであることが裏付けられた。 続きを読む
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