2020.10.18 日本工業経済新聞
昭和村は役場庁舎の実施設計進行中
昭和村は役場庁舎の建て替え基本設計の業務成果をまとめた。年度末をめどに基本設計を手掛けた福島建築設計事務所(前橋市)が実施設計をまとめる。工事は2021年度から2カ年で行う予定で工事発注はJV発注が理想とし、分離方法などはこれから検討に着手する。BCP庁舎(事業継続庁舎)として、さらに今後100年を視野に入れた長寿命化を意識した庁舎を目指す。新庁舎は現庁舎の敷地内に建設し、S造4階建て、延べ床面積2608・99㎡の規模。一部で免震構造の導入を予定している。 続きを読む
>> 続きはこちらから 一覧に戻る