2020.11.22 日本工業経済新聞
渋川広域市町村圏振興整備組合は実施設計を5月など
渋川地区広域市町村圏振興整備組合は消防分署の耐震化整備を着々と進めており、渋川市赤城町の東分署は建て替えに向けた実施設計を2021年5月に委託、同市伊香保町にある西分署は作業中の耐震診断業務で建て替えか補強含む大規模改修の方針が固まれば年度明け早々にも基本設計業務を委託する方針を示した。21年度予算を決定する定例議会が2月19日に開催されるため、それまでに西分署の方針を決定する。東分署は現在、基本設計を清水設計事務所(渋川市)が担当、実施設計も市内業者の指名競争入札が濃厚となる。 続きを読む
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