2021.02.22 東京交通新聞
ワクチン接種輸送、自治体にコロナ交付金活用働きかけを 自民タクシー議連総会
自民党タクシー・ハイヤー議員連盟(渡辺博道会長)の総会が15日、東京・永田町の党本部で開かれ、新型コロナウイルス対策の「地方創生臨時交付金」(2020年度第3次補正予算1兆5000億円)について、高規格の車内空気清浄装置の導入や、ワクチン接種会場への高齢者のタクシー輸送などに活用できるよう、自治体に積極的に働きかける方針を確認し合った。渡辺会長は「特にワクチンの接種は今後、重要な問題になるので、タクシー業界がどう関与できるか、しっかりと取り組む」と述べた。
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