2021.06.13 日本工業経済新聞
県立足利高校、新校舎ＲＣ３階延べ８７１０平方ｍ、体育館ＲＣ一部Ｓ造２８９０平方ｍ、２２年７月頃着工…
県教育委員会は１０日、県立足利高校新校舎整備の概要を県議会文教警察委員会に報告した。建物は校舎、体育館、武道場、運動部室棟など総延べ床面積約１万２６４０平方ｍ。新校舎はＲＣ造３階建て延べ床約８７１０平方ｍ、体育館・武道場はＲＣ造一部Ｓ造平屋建て延べ床約２８９０平方ｍ。新校舎は２０２２年７月頃から建築工事に着手し、２４年９月に供用する予定。足利市民会館の解体工事は７月頃、足利女子高校校舎の解体工事は今年度末に開始する計画。実施設計はＡＩＳ総合設計（宇都宮市）が担当している。 続きを読む
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