2021.07.20 日刊建設タイムズ
早期整備に向け一丸/広域的な活性化を確信/新たな湾岸道路整備促進大会
県、千葉市、市川市、船橋市、習志野市、市原市、浦安市は20日、新たな湾岸道路整備促進大会を京成ホテルミラマーレ6階ローズルームで開催した。熊谷俊人知事は、主催者を代表し「20年後、30年後を見据えて新たな湾岸道路が整備されることで、千葉県と都心を行き交う人、そしてモノの流れが平常時、災害時を問わずに強化され、東京に隣接する立地優位性が高まり、千葉県はもとより首都圏全体に活性化が広くもたらされることを確信している。大会を契機として、県および沿線市は一丸となって新たな湾岸道路の早期実現に向けて取り組んでいく」と述べ、引き続きの協力を求めた。また、小出譲治・市原市長が大会決議案を読み上げ、満場一致の拍手により決議がなされた。 来賓を代表し、松野博一衆議院議員と阿部紘一県議会議員があいさつした。
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