2021.07.22 日本工業経済新聞
建築課が大規模建築物の耐震化状況示す
県建築課は、7月現在の要緊急安全確認大規模建築物の状況を明らかにした。ホテル・旅館の13施設で震度6~7の地震に対して倒壊・崩壊の危険性がある、もしくは高いとの判断が出ている。各施設で耐震化などの対応方法を示しているが、新型コロナウイルスの影響で6施設が工事先送りや着手時期未定に変更している。直近で工事着手を予定しているのは源泉湯の宿千の谷(みなかみ町)で、2023年8月の着手を目指している。 続きを読む
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