2023.03.20 東京交通新聞
「人」「足」「場」で地域活性化 国交省「地域交通共創研」メンバー・森田氏に聞く
「人」「場」「足」づくりで地域を多面的に活性化ーー。各地で交流拠点の形成や地域交通の再構築に挑むのは、国土交通省「地域交通『共創』実践研究会」メンバーで、東急グループ出身の森田創氏(うさぎ企画代表)だ。13日、本紙のインタビューに応じ、当面の重点目標として、静岡の3市町エリア(焼津市、東伊豆町、湖西市)での事業化を掲げた。2019年の東急時代に、伊豆半島で日本初の観光型MaaS(マース=モビリティ・アズ・ア・サービス、移動サービスの連携・統合)を立ち上げたことで知られる。森田氏はタクシーの営業区域について、生活圏視点で見直すべきと主張した。
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