2025.04.15 東京交通新聞
米国自動運転タクシー、「ウェイモ」日本初登場
米国の自動運転タクシー車両「Waymo(ウェイモ)」が10日、日本で初めて登場した。日本交通(東京・千代田区、若林泰治社長)と配車アプリのGO(ゴー、港区、中島宏社長)、米Google(グーグル)系自動運転開発企業のWaymoの3社はJR高輪ゲートウェイ駅の「Gateway Park(ゲートウェイパーク)」で、報道関係者向けにウェイモの車両を初公開した。稼働に必要な地図データの収集のための走行を14日の週に、東京都心部7区(港、新宿、渋谷、千代田、中央、品川、江東)で始める。日本交通のドライバーが手動で運転する。
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