2025.12.01 東京交通新聞
自動運転サービス車両1万台目標、国産メーカーの躍進期待 石原国交省物流・自動車局長
国土交通省の石原大物流・自動車局長は11月27日、専門紙との定例会見で、交通政策基本法に基づく「第3次交通政策基本計画」(2026~30年度)の素案で掲げられた、バス、タクシー、トラックなどの「自動運転サービス車両数」を2030年度に1万台に増やす数値目標に言及、達成に向け、トヨタ自動車、日産自動車など国産メーカーの躍進に期待した。「今のいろいろなメーカーの動きを捉えれば、夢物語ではない。高めの目標を出したい」と力を込めた。
>> 続きはこちらから 一覧に戻る







